古民家の調査
古民家再生総合調査
古民家(伝統構法)の調査については現在・古民家のコンディションが明確になる「古民家鑑定」
・ロボット調査により床下の状態が判断できる「古民家床下インスペクション」
・専用機器を用い伝統構法の耐震性能を判定する「伝統耐震性能評価」
の3つがあり、これらの内容がまとまったものが『古民家再生総合調査報告書』です。
古民家再生総合調査報告書の内容
古民家鑑定

伝統耐震性能評価

伝統耐震性能診断の結果、建物の耐震性能に問題がある場合には合理的にかつ適切に耐震改修方策を設計して、建物の耐震 補強工事を実施し、その後再度、伝統耐震診断によって、補強工事による耐震性能の改善の効果を、数値的に伝統耐震性能評価指数の検証により確認します。
古民家床下インスペクション

本調査の目的は人体への影響が懸念される薬剤による防虫処理に頼るのではなく、毎年の点検を実施し、蟻害の原因となる要因を取り除いた床下環境を維持することで健全な建物環境を保全する目的で実施しています。
調査費用
30万円(税別)※地域によって別途交通費が発生する場合がございます。
お申込み
お問い合わせフォームもしくは直接お電話(0749-72-4597)でご連絡下さい。その他地域のお申込み先はこちら