地球環境保護のため、我が国においても2000年に制定された循環型社会形成推進基本法で

Reduce(リデュース)- 廃棄物の発生抑制

Reuse(リユース)- 使用済み商品などの適正な再利用

Recycle(リサイクル)- 最終的な資源再生

という「3R」が詠われ、重要な施策として建築業会では「建設リサイクル法」などが制定され産業廃棄物処理の適正化が図られています。
そして、新提案として「3R」にもう一つ、Refine(リファイン)を加え、「4R」にしたいと考えます。
私たちの活動にこの「4R」を照らしてみると、

(1) リデュース
最も重要視されているリデュースにおいては、古民家鑑定士が行う古民家鑑定書の作成などによる、まだ使用できる古民家などの、伝統的建物を解体・廃棄しないで再活用可能な住宅であることを広く一般の皆様へ提唱しております。

(2) リユース
どうしても解体を行わざるを得ない場合、できるだけ形状を変えない形で構造木材=古材の再活用を提案

(3) リサイクル
形状をかえる場合のリサイクルにおいても木材の特性を活かした提案を行ってきております。

(4) リファイン
リファインとは、「洗練された」という意味を持ち、従来のリサイクルやリユースにデザイン性や質感やセンスをプラスしていきます。

この「4R」を考えた、高いレベルでの顧客満足の向上を目指して活動して参りますので、今後ともご期待いただきますようお願い申し上げます。

 

もし全ての新築住宅で古材が使われたなら
もし、全ての新築住宅(年間50万棟として)で使用木材の15%が古材で賄われた場合、1年間で121kgのCO2削減になります。
これは、ブナの木に換算しますとなんと500万本以上です。

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<参考>
※日本人一人当たりの家庭からのCO2排出量・・・約2100kg
※冷房の温度を1℃高く、暖房の温度を1℃低く設定する・・・約33kgの削減
※シャワーを1日1分家族全員が減らす・・・約69kg分の削減
※買い物袋を持ち歩き、省包装の野菜を選ぶ・・・約58kgの削減
*数字は全て古民家ネットワーク本部の試算値です